スタッフブログ

blog_mv

Column|打掛でお悩みの花嫁様必見♥赤の色打掛がオススメの理由  2020年04月19日

色打掛の定番といえば「赤」ですが、最近では青や緑といった寒色のものや、淡いパステル調の色打掛なども登場。様々なカラーが選べるようになってきました。

エメラルドグリーンや黄色、ピンクなどのいろいろな色打掛

「色打掛で前撮りしよう」と思ったものの、普段着慣れない和装を前にして

どうやって選べばいいの?」「派手すぎないかな?

とお悩みの花嫁様も、多いですよね。

そんなお悩み中の花嫁様には赤い色打掛がおすすめ。王道の赤い色打掛は、一番人気なだけでなく、じつは前撮りにぴったりのおすすめの色でもあるんです。

オススメの理由1
人気にはワケがある!万能な赤の色打掛

せっかくの前撮り。選んだ打掛を着てどんなロケーションで撮影をしたいでしょうか?

ずばり王道、自然も活かせる「日本庭園」?

天候を気にせず和の空間で撮れる「お茶室」?

誰もが憧れる「桜ロケーション」?

これらのロケーションのどこにでも映えるのが、赤い色打掛なんです。

日本庭園に映える

新緑の日本庭園でタキシードと赤い色打掛が写真映え

つつじ咲く春の日本庭園で映える赤い色打掛で和装前撮り

緑も鮮やかな日本庭園での和装前撮りは和装の王道。

グリーンの中での赤は差し色になって、「広大な景色の中のふたり」のようなシチュエーションでもパッと目を引く仕上がりに。

庭園ではタイミングによって四季おりおりのお花とのコラボも期待できますが、こちらも相性バツグン。華やかでしっかり主張する赤の色打掛なら、カラフルなお花にも負けません。

お茶室に映える

お茶室の中での撮影には華やかな赤の色打掛が主役の存在感

障子と畳のお茶室空間を使ってしっとりとした和装前撮り

ウェルカムアイテム制作での使い勝手◎なお茶室ロケ。落ち着いた色味に囲まれた木造のお茶室も、赤の色打掛で一気にウェディング感あふれる空間になってくれます。

撮り方次第でしっとりした雰囲気も作れて、お得度も満点なので、どういう写真が撮りたいかまだ決まってない、という場合にも頼りになります。

桜に映える

満開のソメイヨシノの中でも赤い色打掛ならぱっと目を引く仕上がりに

ピンクの可愛いしだれ桜にも赤い色打掛がバッチリ存在感で前撮りできる

憧れの和装前撮り人気ナンバーワンは桜ロケーション❤うまく満開の時期に撮影できたら最高の思い出に…でも「桜が主役」なだけでは物足りない…。

ソメイヨシノの優しい色にも、しだれ桜などのピンクが濃い目の桜にも、しっかり主役級の存在感を出すなら赤の打掛がおすすめ!晴天でも曇天でもはっきり色が写るのも嬉しいポイントです。

オススメの理由2
人気だからこそ!豊富なバリエーション

とはいっても、

他の人とかぶるんじゃない?」「自分には赤は似合わないし…

とお悩みの花嫁さんもいらっしゃいますよね。

一口に「赤」といっても、赤みの違いや刺繍の違いで、印象は大きく違うもの。洋服では似合わないと思っていた色が、和装だとしっくりきた!なんてことも多くあります。

そして赤は人気の色なだけあって、多くの衣装店・撮影会社で豊富な種類を揃えています。

芝桜の濃いピンクにも赤の打掛が映える

王道の赤に、寒色の入ったグラデーションの打掛。一着で二度美味しく着こなせます。

友禅染の贅沢な赤の色打掛で桜ロケーション前撮り

朱赤がかった赤色も定番。大きめのモダンな柄でより印象的に。

色打掛の鉄板・赤い色打掛はお花のシーズンにも安定の可愛さ

ピンクがかった赤地のものもなら大人可愛い甘さもプラス♥

金糸の贅沢に入った赤の色打掛で桜ロケーション前撮り

金糸のしっかり入った刺繍の打ち掛けなら、ゴージャスなだけでなくオレンジ系の柔らかさもあり、肌映りも◎。

なかなか身近に見る機会の少ない色打掛。しっかりと比べて選びたいですよね。品揃えの豊富さとともに、試着ができるかも確認しておくとよいでしょう。

オススメの理由3
正統派だからこそ!ご両親にも喜ばれる前撮り

婚礼はふたりが手を取り合って行うもの。ですが「ご家族のことも大切にしたい」「前撮りは両親のために喜んでもらえるものを」という方も多いですよね。

こういう方々にも選ばれているのが赤の色打掛です。

vi日本庭園 206_20170520_s_s

伝統的ないわゆる婚礼写真は「型物」とも呼ばれます。ご家族にプレゼントするならフォーマル度の高いこんなお写真も人気です。 赤の色打掛に角隠しで王道の花嫁

お鬘や日本髪なら、角隠しをあわせるスタイルにもチェンジ可能。これぞ日本の美!という今このときしかできないヘアスタイルですね。

***

以上、一番人気に理由あり!の赤い色打掛のおすすめポイントをご紹介いたしました。

「悩んで決められない」「撮影はずっと先だけど衣装は先に決めなきゃ…」なんてときにも頼りになる王道の赤い色打掛、ぜひぴったりの一着を楽しんでお探しください!