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Column | いまだからこそ再検討したい『撮る結婚式』のススメ  2020年05月12日

世界的に流行している新型コロナウイルス感染症も、油断はできないとは言え少し落ち着いてきましたでしょうか。
挙式や披露宴の延期やキャンセルするか検討中という方もいるかと思います。
今後の予定を組み立てていく時の判断材料にしていただけるようなご提案をしてみたいと思います。

 

今後、COVID19が収束したとして、すぐに挙式や披露宴を行うのは不安であり心配事も多いですよね。
大人数が集まる食事会などは感染リスクが高い行動とされています。
そのなかで、低いリスクで選べるいくつかの方法をご紹介します。
「結婚式(挙式~披露宴)」「フォトウェディング(前撮り)」「会食付きフォトウェディング」の3つの違いを比較してみます。

□結婚式
参加人数:20100名ぐらい
人口密度:室内のため密度は高く、人の距離も近い
食事:コースやビュッフェなど選べるが、不特定多数の人と接触する
時間:平均6時間(挙式~披露宴を終えるまで)
費用:300500万程

□フォトウェディング(前撮り)
参加人数:5名ぐらい(新郎新婦、撮影スタッフ(3名程))
人口密度:屋外の撮影の場合、低い。屋内の撮影の場合でも、写真を撮ることが目的なので距離は離れている。
食事:スケジュールによって必要な場合は個別に摂ることもある
時間:撮影時間は12時間ほど
費用:1030万程

フォトウェディング。『撮る結婚式』と言われることもあり、結婚式を挙げない『ナシ婚』を選ぶカップルに多く選ばれています。
たくさんの人を呼んで、宴会を催すのはちょっと照れてしまう…。
でも、両親には結婚したことをわかりやすく伝えたい…。
ウェディングドレス/白無垢を一回ぐらいは着てみたい…。
忙しくて式の準備も、日取りも決められない…。
高額な費用を賄えない…。
などの、多忙な現代のライフスタイルに沿った『新しい結婚式の残し方』ともいえます。

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では、ここからVivienArmstrongの撮影プランのなかからもう一つの比較項目として「会食付きフォトウェディング」をご紹介したいと思います。
これは、フォトウェディング(写真撮影)ののちに、家族を招いて食事会を開く、結婚式とフォトウェディングの中間に位置するミドルレンジな方法です。
Vivienプロデュースでの会食プランの場合は、ウェディングドレスや色打掛などのお衣装を着たままお食事ができるレストランとの提携もあります。
お二人だけの撮影の他、ご家族写真の時間を設けたあとにみなさんでご会食をスタートすることもできます。

□会食付きフォトウェディング
参加人数:1015名(撮影スタッフ3名ほど含む)
人口密度:撮影時は低い。会食時は参加人数と会場によって異なるが披露宴ほどの密度にはならないよう工夫できる
食事:コースやビュッフェなど選べる。招待するのがごく限られた人数なので、お酒の提供などを中止することができる
時間:34時間(撮影が約1時間30分ほど)
費用:約100万ほど(撮影プラン+会食会場とお料理代など含みます)

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フォトウェディングや会食の実施、またその打ち合わせについても
どんなふうに進めるのかなど、ご心配もたくさんお有りかと存じます。
通常のメールやお電話や来店でのご相談のほか、ビデオ通話での窓口も開設しておりますので、
お二人のいまの状況にあった相談方法でどうぞお気軽にコンタクトいただければと思います。
このような状況下であっても、お二人のご結婚を共にお祝いしたい方は沢山いらっしゃると存じます。
お二人にとって最良の選択を、諦めることなく前向きな気持ちで探していきましょう。

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