三階建ての洋館は、東京都指定有形文化財
東京都内であることを忘れてしまうような、緑に囲まれた旧細川侯爵邸・和敬塾。 石造りのエントランスや静謐な館内は、落ち着いたウェディングフォトや会食プランにぴったりです。
旧細川侯爵邸(和敬塾本館)について
旧細川侯爵邸は1936年に細川護立が本邸として建てた西洋館で、チューダー・ゴシック様式を基調としています。外観は、庭に面して中世の古城を彷彿とさせる円筒状の石の壁など、ヨーロッパ調にまとめられています。
玄関の間から階段・柱には寺社建築の意匠が採用され、光とりの窓枠などにも和洋折衷の表現がなされています。東京都指定有形文化財。
『ノルウェイの森』
戦後の昭和30年(1955年)、前川喜作によって公益財団法人和敬塾が設立された際、旧細川侯爵邸の敷地約7000坪および邸宅を同家より購入し、敷地内に学生寮を建設しました。村上春樹氏の〈ノルウェイの森〉のモデルになった男子大学生寮は和敬塾といわれています。
部屋ごとに異なる印象
部屋ごとに特徴があり大きさも雰囲気も様々。半円のサンテラスをもつ1階の「魚の間」、三連アーチと植物図柄の壁紙が印象的な2階サロン、チューダー様式を基調とし名栗仕上げの栗材を用いた書斎「栗の間」など…。晴れていれば芝生の美しい中庭での撮影も可能です。
PRICE旧細川侯爵邸 和敬塾180,000円+税
撮影時間:1時間 データ数150カット前後
【含まれるもの】
ドレス・タキシード各一点、小物一式、ヘアメイク1style、ブーケ・ブートニア、申請費用、撮影料、アテンド料、移動車両費、データDVD、衣装合わせ60分1回
※ロケ地使用料が別途発生いたします
ロケーションで撮るウェディングムービー
映像に列席者のお名前やメッセージを入れて 結婚式エンディングに上映するのが人気です。
衣装
和洋合わせて300点以上の衣装からお二人だけのお気に入りを見つけてください。衣装持ち込みも可能です。