言わずと知れた三菱財閥 岩崎家本邸だった建物と庭園な洋館で撮影できます
歴史的建造物で国の重要文化財、旧岩崎邸がNEWプランとして登場しました。
洋館の最高傑作、旧岩崎邸
1986年(明治29年)、三菱の創業家である岩崎彌太郎の長男で三菱第三代社長の久彌の本邸として造られました。英国人ジョサイア・コンドルの設計の洋館は、17世紀の英国ジャコビアン様式の見事な装飾が随所に見られ、イギリス・ルネサンス様式やイスラーム風のモティーフなどが採り入れられています。
洗練された匠の技が光る
洋館・撞球室・和館(広間)の3棟のみが現存され、鹿鳴館時代を彷彿とさせる1階中央のホール、天井の意匠、床の木組、暖炉のしつらえなど、随所に繊細で見事なデザインが施されています。建設当時は多くの壁面に貼られていた金唐革紙は、その後昭和中頃には製造技術も途絶えてしまっていましたが、2003年に名匠により復元されました。作品が内包する歴史の厚みを感じ取ることができます。
和洋併置式の庭園
江戸期に越後高田藩榊原氏、及び明治初期は舞鶴藩牧野氏の屋敷でした。当時の庭は大名庭園の姿でしたが、和洋併置式で広大な芝生を配置した近代庭園の初期の形が残っています。テラスから一望できるお庭は開放的で清々しい。また、表玄関にある樹齢400年の銀杏が見事です。
文化遺産見学案内所様から一部、お写真をお借りしました。
PRICE旧岩崎邸庭園180,000円+税
データ数 150カット前後
【含まれるもの】
ドレス・タキシード各一点、小物一式、ヘアメイク1style、ブーケ・ブートニア、申請費用、撮影料、アテンド料、移動車両費、データDVD、衣装合わせ60分1回
※ロケ地使用料が別途発生いたします。
ロケーションで撮るウェディングムービー
映像に列席者のお名前やメッセージを入れて 結婚式エンディングに上映するのが人気です。
衣装
和洋合わせて300点以上の衣装からお二人だけのお気に入りを見つけてください。衣装持ち込みも可能です。